◆12月の新刊が入りましたのでお知らせします。 〇「この気持ちもいつか忘れる」 住野 よる著   平凡な日々に飽き飽きとして生きる高校生のカヤ。16歳の誕生日を迎えた直後、深夜のバス停で  出会ったのは爪と目しか見えない異世界の少女だった。真夜中に邂逅を重ねるうち、互いの世界に  不思議なシンクロがあることに気づき、二人は実験を始める―。ああ、俺は、あの子の、英雄に  なれるじゃないか。大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が描く、初の恋愛長篇! 〇「『グレート・ギャツビー』を追え」 ジョン・グリシャム著   プリンストン大学図書館の厳重な警備を破り、フィッツジェラルドの直筆原稿が強奪された。  あのグリシャムの新たな魅力を楽しむ本好きのための快作!全米ベストセラー。 〇「自分のこころとうまく付き合う方法 」 アリス ジェームズ 著   グッバイキミの生きづらさ。親や先生は気づかない、友だち、恋、性、学校やSNSでの人間関係、  体の変化、家族の問題、性とジェンダーへのモヤモヤ…こころのしくみを知るともっとラクになる!  10代のメンタルを救う“世界標準”のバイブル爆誕!! 〇「はじめての免疫図鑑」 岡田 晴恵著   病気を引きおこすウイルスや細菌からからだをまもるしくみが学べる!  病気をふせぐための超入門書!! 〇「マナーはいらない」 三浦しをん著   長編・短編を問わず、小説を「書く人」「書きたい人」へ。人称、構成、推敲など基本のキから、  タイトルのつけ方や取材方法まで、本書タイトルにあやかって「コース仕立て」でお届けする大充実の  全二十四皿。あの作品の誕生秘話や、手書き構想メモを初公開。  もちろん(某きらめく一族への)爆笑激愛こぼれ話も満載で、全・三浦しをんファン必読の書…! 〇「彼女たちの三島由紀夫」 酒井順子ほか著   力強いメッセージは人々の胸を打ち、聴衆を鼓舞し、ときに世界を動かすことがある。  リンカーン、マーク・トゥエイン、ガンディー、チャーチル、昭和天皇、エリザベス二世らの名演説を  歴史的背景、写真とともに紹介する。三島由紀夫は女性(読者)に何を語ったのか――。 〇「米のおやつともち」 日本調理科学会 編集   「調理文化の地域性と調理科学」をテーマにした特別研究に学会として取り組む中で、創立50周年記念  事業として「伝え継ぐ 日本の家庭料理」を企画・編集している。 〇「13歳からの読解力」 山口 謠司著   同じものを読んでいるのにどうしてこんなに差がつくの?「読む力」「書く力」「考える力」「伝える力」  一生使える力が身につく!  紹介した他にも多くの新刊本が入っていますので、図書館にお越し下さい。 【学外者の入館規制について】[4/20]  新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、本学の方針に基づき、 当面の間、学外の方の図書館への入館を規制いたします。 ご了承ください。